鍋焼きうどん

忙しい冬のお昼ご飯には、鍋焼きうどんが定番メニュー。

材料さえ用意しておけば手早くサッと作れるので、３日くらい続くこともあります^_^;

天婦羅がなかったので、今日は鶏肉が具の鍋焼きうどんです。









麺つゆを作ります。　（２人分）

ダシ　　　８００ｃｃ
醤油　　　大さじ１
薄口醤油　大さじ1/2
みりん　　大さじ１
砂糖　　　ひとつまみ








鶏肉　　１５０ｇくらい　は、一口大に切り
　
しめじ　　１袋　は、さいておきます。









麺つゆを温めて、沸騰してきたら　鶏肉を入れて









鶏肉に火が通ったら、しめじを加えます。








ひと煮立ちしたら、火を止めておきます。



このまま味を含ませます。

ここまでの調理を朝のうちに済ませておけば、食事前の支度も簡単ですよ。






土鍋に、茹で麺　ネギ　ほうれん草　を入れておきます。









鶏肉･しめじの入った麺つゆを　入れて火にかけます。









煮上がってきたら、　溶き玉子　１個を









回し入れて、卵とじにします。



玉子を落とすよりも、卵とじが好きなんです＾＾






七味を薬味に、いただきます。





茹で麺を買い置きして麺つゆをまとめて作っておけば

忙しい時にもササッとできる鍋焼きうどんは、忙しい暮れのお助けメニューです。





ほうれん草を茹でた時に、５ｃｍ長さくらいに切ってトレイに入れて







冷凍して、







凍ったら、保冷パックに移して冷凍保存しておけば




いつでも、鍋焼きうどんや麺類の具にすることができます。

食感は落ちますが、緑の野菜が入るだけで　安心感があるんですよね＾＾




１２月になったとたんに、師走を待っていたかのような　忙しさ。

体力勝負だから、食事はしっかり摂らねば・・・　で、摂り過ぎちゃうんですよね＾＾