明日葉と干し桜エビのかき揚げ
昨日に続き、明日葉の天ぷらです^^
今日は、桜エビとかき揚げにしました。
桜海老の春漁が解禁になったようですが、
今日は、干した桜エビを使っています^^
明日葉 = あしたば。
今日摘み取っても、明日にはまた葉が出てくるところから名づけられた名前。
それだけ生命力が強いんですね。
明日葉の葉を、ざくざく切ります。
茎の部分は、細かく刻みます。
桜えび。
20gくらい あります。
天麩羅の衣を作ります。
小麦粉 1カップ
溶きタマゴ 1個分 に
カツオだしを加えて、 1 カップ。
同量が、一般的です。
ビールで小麦粉を溶けばカラッと揚がる、とも言いますよね。
合わせます。
小麦粉が 溶ききれないくらい、大雑把に合わせます。
わたしは、ここに ひとつまみの塩を加えています。
衣に ほんのり味がついて、美味しいです^^
明日葉と桜えびをボウルに入れたら
小麦粉を 全体にまぶします。
天ぷらの衣を加えます。
衣の量は、お好みで、
しっかりした衣がお好みなら、たっぷり。
わたしは、全体をうっすら包むくらいの量です。
スプーンやお玉などに のせて
静かに 揚げ油に浮かべます。
具が散ってしまうようなら、菜ばしで寄せまとめながら揚げます。
明日葉の苦味に桜エビの風味が優しく、揚がりました。
揚げ物って、揚げながらつまみ食いしているだけでお腹がいっぱいになるんでよね。
それでも、食事は別腹^^
お昼ごはんのお蕎麦に添えます。
お腹がいっぱいになったところに、ガラス越しの春の陽射し。
お昼寝の条件が揃いました^^
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